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Shining of my life

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~69,95カマロとガレージハウスで送る My life~

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先週末、アメ車仲間たちは82氏主催の美浜サーキット走行会にエントリーしていたのでギャラリーで応援しに行っても良かったのですが
僕の性格上、素直に楽しめないのは分かっていましたので名古屋に居残りで地味にガレージで作業をしてましたよ。
かろうじて夜の 『お疲れ様会』 には誘ってもらったので参加しましたが、みんな 『楽しかった!』とエントリーされた方、ギャラリーされた方が真っ赤に日焼けした顔で喜んでたので僕も何だか嬉しかったです。

さて本題の『MAEオリジナルブレーキキャリパー』ですが、まずはドナーのNISSANのR32GTRのキャリパーですね。
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これを自分のオリジナル風にする訳ですから 『NISSAN』 の文字が入っていてはいけません。
なのでその文字をディスクグラインダーでガリガリ削ります。
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削った後は、そのままサンドブラスターへ。
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ブレーキキャリパーのように入り組んだ箇所が多い部品のこびりついた汚れ落としには一番威力を発揮するのではないでしょうか。
レストアラーは一度この効果を体験したら病み付きになること間違いないといえる逸品です。
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ちなみに、このサンドブラスターと横のステンレスの作業台はマイミクのパラダ→イス氏からサポートを受けています。
パラダ→イスさんの善意にも答えるべく絶対にこのプロジェクトはやり遂げますよ!
まぁ見とって下さい!
このカマロが出来上がった時には横乗りしてほしいです。
ガンガン行きましょう!(笑)

そんなサンドブラスターで綺麗になったキャリパー。
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お次はピストンなど抜いていきますが、もし初めてキャリパーなど自分でオーバーホールしてみようと考える方に忠告です!
ピストンはエアーガンなどで圧縮空気を入れて抜くのですが写真のようにピストンの前に
『決して手を入れないで下さい!!』
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下手をすれば勢いよく抜けるピストンで骨折する恐れがあります。
僕は自己責任の上で自分でオーバーホールなどやっていますが、ブレーキは自分の命はもちろんのこと他人の生命にまで影響を及ぼすものです。
なのでブレーキ関係は、プロにお任せすることをお勧めしますよ。
(4POTや6POTピストンを抜くのは多少コツが必要でもあります。)

ピストン自体はこんな感じになっています。
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ピストンシールというゴムのリングでブレーキオイルのシールをすると共に、ブレーキを踏む→
ピストンが出る→ブレーキを離す→よれたシールの戻りでピストンを戻す。
なのでココが調子悪いとブレーキの引きずりなど色んな弊害が出てきます。

もちろんですが全てシール類は再使用不可ですので、ピストンシールを含め、全て新品に交換しましたよ。
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ピストンシールには付属のグリスを塗布して組み付けます。
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ピストンシール、ダストブーツなどが交換し終わったらダストリングを取り付けてオーバーホール終了。
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オーバーホールが終わったら色塗りです。
マスキングとか面倒なのでハケ塗りでも綺麗に塗れるというフッ素樹脂入りの耐熱塗料を買いました。

『エッ!ハケ塗り?』

これで良いのです。
僕は塗装などに関して無知なので決して妥協ではなく、自分の身の丈にあった作業方法で満足なのです。
素人DIYレストアなんて自分がOKなら、それが正解!。 全てを難しく考えたら先になんて進めません!
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図工は得意だったから自分にも塗らせろと嫁が乱入の図
この日の気温35度、ガレージには扇風機しかなく2人で汗ダクダクで塗りましたよ。
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色が塗れたら今回の記事のメインイベント!

Myデザインロゴのコレです!

まずデザインする前に条件として

『出来る限りシンプルであること』

基本、部品は自分で作るのが好きなので、オリジナル部品としての証が欲しい。
なので 
『レーザーで抜き易いこと』

これらを条件に2日間考えて考えて考え抜いた、このデザイン。
どうでしょうか?(ステッカー製作はtryartsさんでお願いしました!)
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うーん。 秀逸すぎる…。 
全く何の予備知識が無い状態からデザインをしたのですが、色んな方にこのステッカーを見てもらっら時に何やらMINIのチューナーで似てるデザインが有るという話を聞きました。

『えっ!僕のデザインってワールドワイド級?』

デザイン界に奇才現るって感じでしょうか。
自分でチャレンジしなければ自分にこんな才能があったなんて気付かなかった。

実際にキャリパーに貼ってみました。
(キャリパーサポートをまだ製作してないのでキャリパーの位置は仮置きです。)
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wilwoodのメカニカルキャリパーにも別バージョンを貼ってみました。
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うーん。イイよー。 自分的には大満足。
正直言って 『誰かオレの限界を教えて欲しいわー』って思ってました。

でも、嫁に見せると 『微妙…。』 と一言…。
『デザインもtryartsさんにお願いしたら良かったじゃん!』
何ても言いました…。

正直、どうなんですかね…。

ふう…。

でもこれで良いんです。
プロのデザイナーが白紙の状態からアイデアを形にする難しさが分かっただけでも良いのです。
出来上がった物に対してアレコレ言うのは簡単です。
でも全く何も無い状態から創り上げる苦しみを1%でも垣間見れただけでも僕にとっては勉強になりましたよ。

そんなこんなで充実した週末の最後のお楽しみは 『名古屋みなと祭花火大会』
しかし台風の影響もあって、朝から雨も降り船を出すどころかBBQすら出来ない感じ…。

でも昼過ぎから少し天候も持ち直したんですよね。
で、BBQもやって雨が降れば撤収ってな感じで昼から買出しや準備をして時々突風のなかBBQ。
そうすると同じ桟橋に係留されてる方も集まってきて桟橋が宴会場に。
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夕方、風も嘘のように落ち着いたので出航を決めました。
(船ももちろん飲酒運転は禁止なので飲酒してない人が操船です。)

そして花火大会。
例年の半分以下しか船が出ていなくて、海上保安庁の警備艇の前まで近づけたので
もしかしたら今年は一番の特等席で見れたのかもしれません。
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来年はどんなふうにこの花火が見れるのかな?
(と、去年も言ってたような気がする…。)

ふふふ。
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by shining69 | 2011-07-19 22:38 | 69CAMARO (1st)
今回の本題に入る前に前回のブログでエリミネーターKit 導入の話というものを書いたのですが、友人から2.3指摘がありましたので、もしかしたらその友人と同じように思われているのかもしれないと思って追記することにしました。

僕は前回

『 これが国産車ならスプラインの所にCリングかCピンのようなもので ガチッ! っと
嵌るようになっているのですが、僕のカマロはこのCクリップが刺さってるだけなんです。
なのでドライブシャフトを抜く方向、押し込む方向に力を加えるとガコガコ(1ミリか2ミリぐらい)と動きます。 』

と書きました。

それに対し

『本当に何かが壊れていて、そういう状態になってたんじゃないの?僕のはそうならないよ』

という指摘。

自分自身の再確認をしたいと思いましたのでデフを引っ張り出して、アクスルシャフトも抜いて一度、車の外で組んでみます。
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そしてこれが僕が疑問に思った部分ですね。
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やっぱりアクスルシャフト端面とデフ側のシャフトとは隙間があります。
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前回 『1から2ミリ』 と書きましたが、あくまで自分が動かしてみてそれぐらいかな?と思う程度でしたので
今回は正確に計測。 1.1ミリの隙間がありました。
手で動かしただけでミリ数を当てる僕ってスゴいですね~(笑)&(冗談)

ここにガタが無いということは真ん中のシャフトにギリギリの精度で接触するか、しないかでないといけません。
(ギリギリでないとシャフトが挿入出来ない。)

友人のデフはガタが無いということは、ここに隙間が無いということです。
では何故、僕のカマロや他のカマロは隙間があるのでしょうか?

デフのシャフト側
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アクスルシャフトが当たって傷がありますが太さを計測しても直径で0.1ミリぐらいでしたので
片肉0.05ミリぐらい。
なのでここが磨り減ってガタが出たわけではないと言えます。

そうすると後はアクスルシャフトでしょうか?
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この部分が1ミリ強も磨り減ったってことですかね?

でもガタが無くて常にデフのシャフトが接触してるのも少し腑に落ちないものもあります。

ノンスリップデフといえどもデフロックではありません。
では内輪差やインリフトで回転差があれば鉄と鉄同士ですからガリガリと擦れないのでしょうか?

ガタが無いということは常に接触してるって事です。

熱膨張的にもどうなのでしょうか?
車の部品のなかで回転するところが何も介せずに鉄と鉄を擦れさす部分って少ないです。
(メタル、ブッシュ、ベアリング+オイル、グリスなどで守られています)

僕の中でここにガタが有っても無くてもCクリップ式を採用することは上記の構造上の理由から
もう一度考えてもやはりNoであると思いました。

あと

『衝撃などを受けると圧入だけではアクスルシャフトが抜ける』

という指摘に対して。

僕は買ってきたパーツを何も検査せずに取り付けることはありません。
エリミネーターKitのベアリングの内径とアクスルシャフトの外径の差もマイクロメーターにて確認しています。
その寸法はキチッと圧入公差の中に入っていました。
もし【圧入公差】について興味が有る方は軸と穴についてを読んでみてください。pdfで詳細に書かれているものより分かりやすいと思います。

圧入されたものが車の衝撃で抜けるのなら、もう他の部分が破損するでしょうし足回りも修理が必要なダメージを受けているのではないでしょうか?

それからノーマルベアリングとは圧倒的に違う剛性感も魅力の一つです。
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圧入どころか軽くスポスポ入るということは大き目のクリアランスがあります。
見た目通り手で回しても全然違いますよ。
だってコレと
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コレなんですから
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もう一つ

『抜けた事例がある』

ということに対しては、他人がどの様に、どんな圧入公差で組んだのかは
僕には分かりませんので何とも言いようが無いです。

最後に僕がエリミネーターKitの件で記事にしているのは自分への『覚え書き』のようなもので
どなたかにこの部品を取り付けることを推奨したりするようなものでもございません。

プロの方に教えを請うことはあっても 『全ては自己責任で』 というのをモットーで、このプロジェクトに挑戦しています。

まともに走るのか、満足に走れないのかは、このような経験があるわけないので分かりません。

でも、このカマロのプロジェクトは自分自身の夢なのですから、そう簡単に上手くいってもそれはそれで小さい夢になってしまいます。

なので苦労したり七転八倒することは、これはこれで僕にとって嬉しいことなんですよ。

なにぶん、素人が 『下手の横突き』 でやってますので、今後ともこのブログも暖かく見守って頂き 『人の不幸は蜜の味』 的に楽しんでくだされば幸いに思います。(笑)

では追記が長くなりましたが本題に

僕はサイドブレーキから一式、R32のものを移植しようと思っていましたが
エリミネーターKitを採用しましたのでR32のものは使えなくなってしまいました。
wilwood からはエリミネーターKitを取り付けてもインナードラム式でブレーキKitがあるようですが)

なので、サイドブレーキ(パーキングブレーキ)をどうするか考えないといけません。
そんな時 wilwood から メカニカルキャリパー があると知りこれをかまろのパーキングブレーキに採用しようと思いました。

そして部品を発注。しばらくすると届きました。

うーん…。 『なんじゃこれ?』って感じでしたね。
まずは 
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一つ一つの部品がバラバラです。

なので組んでいってもポロポロと崩れちゃいますし、実際にローターを挟んだとしてもパットが
グラグラしてしまいます。

普通ならこのまま組むのでしょうか?
僕はやっぱり納得がいかないので自分でパットのベースを作り変えることにしました。
まずは可動部のポッチから
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そしてベースプレートも製作して溶接します。
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溶接をしたらポッチを基準にして直角が出るように旋盤で追加工
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追加工が終わればキャリパーに合うように2面を削って
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キャリパーに合わせてみました。
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これで新作したベースにパットを貼り付ければグラグラしないし、しっかり感も出ました。

ただ、これだけではダメなんです。
これは片押し式のキャリパーなんでフローティングで取り付けないと片押しになってしまいます。
なのでまだまだ改良しなければなりません。

でもこれ普通に流通してるパーツなんですよね?
僕が細かいだけではないと思います。 今まで買ったパーツの中で一番???って感じでした。

これからも自分で納得できるまで追及して、頑張っていきたいと思います!
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by shining69 | 2011-07-10 14:48 | 69CAMARO (1st)
最近までずっと悩んでいたデフのCクリップ
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この部品はドライブシャフトの先端に、ドライブシャフトが抜けないように付いています。

これが国産車ならスプラインの所にCリングかCピンのようなもので ガチッ! っと
嵌るようになっているのですが、僕のカマロはこのCクリップが刺さってるだけなんです。
なのでドライブシャフトを抜く方向、押し込む方向に力を加えるとガコガコ(1ミリか2ミリぐらい)と動きます。

自分は最初に構造とか知りませんでしたので、デフが何か壊れてると思いましたが
詳しい方に聞くと 『みんなそうだよ』 とのこと。

実際にデフをバラしてみて構造を確認してみると、確かにちゃんとその場所で保持するようには
なっていませんでした。
こういう構造なら仕方ないかなとも思いましたが、いまいち納得がいきません。

だって車の進行方向から左右に片側1ミリか2ミリ、後輪が動いてるってことですよね。
『車に乗っててそんなのわからないでしょ』
と言われても、右に曲がる時は右に少しズレたりしているのでしょうか?

とにかく『カチッ』とした車にしたいのに、これを見て見ぬふりは出来ません。
Cクリップの厚みを出来るだけ厚くしてガタを極力無くそうか。
それか丸ごとCクリップそのものを作りかえようか。

そんな事をいつも思っていましたが結論には至らず…。

話が少しズレますが、そんな時にmixi仲間でIN THE STREAMのオーナーでもありロードランナー乗りのKちゃんが
【ローリング・ストーンズ・サティスファクション】
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を入手したということで 『ワイワイワイン会』 と称し主催してくださいました。

で、その時にTFX motorの冨田さんも来られていて勇気を出して話しかけて相談したんですよ。

『僕はこう考えていて、こういうふうに対策しようと思っていますがどうでしょうか?』

そうすると、2つ返事で

『それではダメですね』 と…。

やっぱり素人考えではダメなんだと落ち込んでたら

『エリミネーターKitというものがあるから一度調べてみたら』

とヒントをくださいまして

自分なりに色々と勉強してmoser engineeringのC-Clip Eliminator Kitに決めました。

部品の取り付けですがこの部品は油圧プレスで圧入しなければなりません。
ベアリング部を圧入する為にスリーブが必要なのです。
でも、そんなのはKitに付属していませんので自分で製作しました。
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次は油圧プレスで圧入となるのですが、そのような道具は持っていません。
で、色々と親切に教えて頂いてた冨田さんに相談すると

『アートガレージさんに居るから、そこの機械で入れたら』

と言ってくださいまして、この油圧プレスで
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圧入してもらいました。
ノーマルとは比べようのないぐらい、しっかりしたベアリング。
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思わずムフフと頬が緩みます。

作業が終わったら、後は目をそらそうと思っても離れなかったこのエンジンとこの車…。
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冨田さんにドライサンプの事を色々聞いたり、ちょうどこのノバのオーナーKさんも居られましたので
色々話を聞きましたよ。
もう2年、毎週お店に通って、お店の方と一緒に作業されてるとか…。
ネットや表に出ないだけで、凄いことをやってる人って居るんですねー。
車室内は写真を撮らなかったのですが、外装の派手さもカッコイイ!ですが中のメータの取り付け方や
シートもカッコイイ!!パラシュートのレバーなど細かい所までまでカッコイイ!!!
ちょっと真似したい所がいっぱいありましたよ。

そうして家に戻り取り付けです。
まずはノーマルのベアリングとシールを取り外す為にはスライディングハンマーが必要。
でも僕は板金屋さんでもないので、1度きりぐらいしか使わない道具です。
たったそれだけの為に道具を買うのはねぇ…。

と、いうことで自作しました。
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丸棒に合うようにおもりになる丸棒を穴あけをして前後はナットを溶接しました。
先端はアイボルトをホーシングの穴に合うようにカットしてみました。

先端をベアリングに引っ掛けて
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おもりを勢いよくスライドさせて、後端のナットに打ちつけます。
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ハイ!ベアリングが取れました!
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お次はホーシング端面を 『説明書』通りに1/8インチを残してカッテング~♪
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これで1年越しの悩みが解決するのですよ。この頃は、もうノリノリ♪です!

カットしたら端面を綺麗にならして取り付けてみましょう。

あっ。 なんか隙間が…。 (矢印 参照)
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スプラインの最後まアクスルシャフトを差し込んでコレですから、これ以上は入っていきません。

何で?何で??

考えればすぐに分かりました。 この隙間はドラムブレーキのバックプレート分ですね。

『あ”ーーーーーーーーーーーーーーー』

まだ製作してないのですが僕はディスクブレーキにするのでキャリパーブラケット分を差し引いて
1/8インチ残しでホーシング端面をカットしなければならなかったのです…。

何だかね…。 作業を先回りして考える想像力も余裕も無いのでしょうね。

僕が切り過ぎたホーシングは元には戻らないことぐらい分かります。
自分のバカさ加減にガッカリしますよ。

でもね。
今までだって何だかんだ言って最初から最後まで失敗無しに出来たことなんて1度も無かったんですから。

絶対に今回も、きっと上手く修正して復活しますよ!(笑)

最後にこのC-Clip Eliminator KIt を導入するに至るまで、たくさんのアドバイスをくださったTFX motorの冨田さん、本当にありがとうございました。

機械をお借りしましたアートガレージの方々、店構えを見てビビッてましたが、気さくに接して頂けて嬉しかったです。
ドアの内張りのアルミパネルの成型は一目惚れしました。
自分も是非お願いしたいと思っております。

色々な方と出会えたり、お世話になったり、勉強させてもらったり、本当に嬉しく思いますし幸せだと思います。

自分のバカさを除けば…。
あー、モチベーション下がるなぁ…。
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by shining69 | 2011-07-06 10:58 | 69CAMARO (1st)
前週のトライアスロンで身体がガタガタになって社会復帰に時間が掛かっておりますが
重い身体を引きずりつつ、前後のハブ周りの加工をしました。

僕はブレーキ周りをR32GTRのローターやキャリパーなど移植するので加工が必要なのです。
ハブを加工するのか、ローターを加工するのか、それはお互いの寸法関係で決まるのですが
ひとまずリヤはドライブシャフトのハブリングよりローター側の径が小さいのでローターを
加工することに
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フロント側のハブはノーマルを加工しようと思っていたのですが、ノーマルの精度が
いまいち気に入らなかったので新たにアルミのビレッドのハブを新調しました。
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でもただそのまま使える訳でなく、あくまで 『叩き台』 のような製品ですので追加工が必要。
なので旋盤で各部を加工していきます。
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旋盤加工が終われば今度はハブボルト穴の加工です。
国産などはPCDが114.3ミリなのですがカマロのPCDは120.65ミリですので
穴をあけ直すさなければなりません。
こういう時は 『インデックス』という角度が出せる冶具を使用して
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360度の5等配(0度→72度→144度→216度→288度)でセンターを打っていきます。
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今回の加工はいつもの第二工場ではなく仮に第三工場としますが、前職の上司の会社で
平日なのに機械を借りて作業しています。
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こうしてセンター出しをしたらハブボルト用のバカ穴をあけます。
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そうして加工全般が終われば仮組み。
カマロのドライブシャフトとR32GTRのローターの融合。(笑)
ローターなどは中古品を使用しています。
実際に走ってみて自分の中でGOサインが出せたら新調するつもりですよ。
アフターマーケットなどで色んな種類を日本語で選べるのも国産ブレーキに拘った理由です。
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このハブリングとローターのハブ穴の嵌合(はめあい)が悪いとローターが偏芯しますのでバランスが悪くなりますしスムーズな回転にもマイナス要素になります。
カマロに元々付いてたアメリカ製のディスクブレーキKitはいい加減でした…。

そしてフロントハブも仮組み。
試しにスピンドルにハブを組み付けて手で回してみましたが非常に満足です。
いや、満足過ぎる仕上がりです!

僕は少しこういう部分がオタクなのかどうか分かりませんが他の方より細かいかもしれません。
ワンメイクレースなど改造が非常に制限されるレースなどは、こういう回転系のフリクションロスを
極力少なくしないと話にならないぐらいストレートで置いていかれます。
まずは動画にしてみましたので見てください。


どうですかね?何もズルしてませんよ。(笑)
ベアリングにも適正なプリロードをかけています。
片手でカメラを持って回したので、ローターを回すのにもそんなに力も入れれませんでした。

キャリパーやパットが付いたらどうなの?こうもいかないんじゃないの?

いやいや同じです。
もしこれ以上に回転が重くなったら、それはブレーキが引き摺っていることになります。
キャリパー側も少し対策はしますが、これ以上回転が重くなることはありません。

人それぞれ車を速くしたいという頂上は同じでも、そのアプローチは色々様々で良いと思うのです。
まずはモアパワーも良いですし、軽量化からパワーウェイトレシオの向上も良いですよね。
そういう方の話を聞いてるとワクワクしますよ!

理由は割愛しますがフリクションロスを極力無くせば、マニュアルミッションでもジャッキアップをするとニュートラルで後輪は回りますよ。


僕はまずロスを限りなく減らす方向。それから頑張ってみたいと思います。
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by shining69 | 2011-07-01 22:14 | 69CAMARO (1st)